こんにちは。株式会社BUZZ代表の溝口優也です。
今、InstagramはただのSNSではありません。副業を考えるすべての人にとって、チャンスに満ちた”収入源”のひとつとなり得る存在です。私自身、このInstagramというプラットフォームを活用し、人生を大きく変える経験をしてきました。
本記事では、私の経歴とともに、なぜInstagramが副業として有望なのか、そして未経験者でも挑戦できるポイントをご紹介します。
■経歴：副業から会社設立へ──Instagramが開いた人生の扉
私は1994年、神奈川県綾瀬市に生まれました。学生時代から起業に強い興味があり、社会人になってからすぐ、大手通信会社に勤めながら物販の副業をスタート。
そこから得た資金で2017年に起業し、SNSマーケティングに強いアクセサリーブランドを展開。Instagramの力でブランドの認知を一気に広げ、2019年にはその会社をバイアウト。そして、次なる挑戦として「Instagramで副収入を得たい人」を支援するスクール「バズカレッジ」を立ち上げました。
現在は、これまで8,000人以上の受講生を支援し、多くの方がInstagramを通じて「本業＋α」のライフスタイルを実現しています。
■なぜInstagramなのか？──いま、副業の入り口はここにある
副業といえば、「時間がない」「知識がない」「何をやればいいのか分からない」といった壁に直面しがちです。しかしInstagramは、こうしたハードルを驚くほど低くしてくれます。
その理由は大きく3つあります。
①視覚的な訴求力
Instagramは写真やショート動画が中心。情報の吸収スピードが早く、見た人にすぐ伝わります。今の時代に合ったフォーマットです。
②おすすめ機能による拡散力
フォロワーが少なくても投稿が”おすすめ”に表示され、広範囲のユーザーに届きやすい設計です。これが初心者にとって強力な武器になります。
③未経験者でも始めやすい設計
撮影も編集も、今はすべてスマホアプリで完結できます。難しいスキルは一切不要です。
さらに、InstagramはX（旧Twitter）やYouTubeと比べても、まだまだ「ブルーオーシャン」。始めるなら“今”が最適です。
■成功のカギは「ジャンル設計」にある
Instagram副業で成果を出すために最も重要なのが、「ジャンル設計」です。
例えば、ただ「旅行が好き」では漠然としすぎてフォロワーは集まりにくい。そこで、「広島のホテル」「関西女子旅グルメ」といったように、具体的かつニッチなテーマに絞ることで、競合が減り、伸びやすいアカウントになります。
ジャンル選定の際には以下の2点を意識してみてください。
①市場ニーズがあるか（＝需要）
②紹介できる商品やサービスがあるか（＝マネタイズのしやすさ）
この2軸からジャンルを選ぶことで、副業としての収益化がグッと近づきます。
■モチベーションを支える「環境」と「仲間」
副業に取り組む中で、最も多くの人が挫折するのは「マネタイズ手前のフェーズ」です。フォロワーが増えずに心が折れる…。これは本当によくあるケースです。
だからこそ、環境が大切です。私たちが運営するバズカレッジでは、以下のようなサポート体制を整えています。
・マンツーマンのコンサルティング
・最新トレンドの共有（例：「100日後シリーズ」など）
・オフライン交流会による仲間づくり
「継続できる人が、結果を出す」。それがInstagram副業の真理です。そして、続けるためには”ひとりにしない環境”が必要だと私は確信しています。
■まずは、自分で動き出してみよう
副業で人生を変える第一歩は、「やってみること」です。完璧な準備は必要ありません。Instagramのアカウントを作り、まずは一投稿。その一歩が、思わぬ未来を連れてきてくれます。
うまくいかない時や、伸び悩んだ時は、ぜひ私たちを頼ってください。Instagramで「収益化できる環境」を整えること。それが私のミッションであり、情熱でもあります。
■Instagram副業、はじめませんか？
自分の好きなことを活かして収入を得る。その選択肢として、Instagramは十分に価値あるツールです。あなたの可能性は、まだまだこれから。私たちと一緒に、新しい働き方を見つけていきましょう。
